理玖斗に奪われた初めて

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そうなったらあたしは、中の刺激とお尻の感覚が一緒になっちゃって、脳みそバグっちゃったよね。 もうね、身体中の感覚の全部が気持ち良いって判断しちゃった。 理玖斗がアナルビーズをぬこぬこ押したり引いたりするのさえも、間を隔てた壁越しにローターに当たって気持ち良くて。 先から根元に向かって少しずつ大きくなっていくビーズのその一つ一つの大きさまでもお尻の穴で分かってしまう位に敏感に感じてしまう。 気が付いた時には、中のローターも外されてアナルビーズの出し入れだけで、お尻でイカされそうで絶叫しまくってたわよ。 「ダメッ!ダメダメッッッ!お尻…で、なんて、イキ、たくない、よぉぉぉ、ダメ、なの、に、もう、もう…、りく、とおぉぉぉ、うあっ、いやっ!いやあああ〜〜〜っ!!!」 「彩音?素直にお尻が気持ちいって言ってごらん…。もう、今にもイケちゃうでしょ?きっと楽になるよ。ほら、ほらほら、彩音。お·し·り·で·イ·ケ!」
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