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今回の『気まぐれろまん』再開にあたっても、鳴たんこと鳴上鳴さまにはたくさんのイラストを描いて頂きました。
先行でお話の展開をお知らせするのですが、そのつど文章をはるかに上回る素晴らしいイラストを描いて下さり、感激した私は「ろまんは鳴たんに捧げる……!!」といらん決意をするばかりでした。
大地150%にしろおかもんにしろ、傑作をポコポコと生み出すギャグセンス恐るべし。
その才能を惜しみなくろまんに使って下さるなんて本当にありがたい話です。しかもコメントでやり取りするたびに嬉しい言葉を降るほど送って下さる……まさに神対応、女神な鳴たんはとにかく優しいのです。
調子にのった私はその女神に「ねえねえ鳴たん、二人の初エチはさあ、もう朝チュンでいいかなあ」とぺら~っと軽いノリでご提案しました。
もう具体的にアレコレ書かなくてもさ、わかるっしょ?って事です。だってBLだもん、ご存じの成り行きしかないじゃないですか。
布団に入ったら暗転、そしてすべて完了して清々しい朝。
かつての少女まんがは大抵これで済ませてた。いつも私の発言を優しく受け止めてくれる鳴たんだもの、きっと許してくれる、きっと……
と思いきや________ビュンっつ!!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
秒速でちゃぶ台が三つ飛んできました。
女神御乱心(;゚Д゚)!!
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