−IF-LINE−『もしも』のセルフ二次

■無双アオイ

１行ずつスクロールして欲しいです。

いつぞやTwitterで『#自創作がゲームになったときの２周目要素』と言うタグを使わせて頂いたのですよ。その時の妄想要素として挙げたのが、『１周目はcancellerだったアオイが２周目ではamplifierも選べる』と言うもの。

つまりのところ１周目においては全て黙らせた呪符を、２周目の選択次第で全て即時増幅発動させるというもの。

やー、アオイの使い方ががらりと変わりますね。…と、言うのはあくまで『名目』かつ『口実』なのです。

本音を言えば、真意があるのです。言えないだけなのです。

だからこそ、このアオイにおいて気付いて貰いたい箇所がいくつかある訳で。でもそれ言ったらつまらないよね、とも思っています。
とは言え、１番下で触れるのでそれ見るのまずいと思われたらここでもう思い切って閉じましょう。

とまぁさておき、Twitterで言っていた差分です。

アオイもあんななって可愛く肉まんを頬張っておりますが、即応部隊の前線人員です。
そう言う書き方をしていない、そう言う現場を見せていないだけなので、『軍人と言う言葉に守られている』状態なだけです。実際にはそれなりに人を傷付けているし、最悪殺めてもいるのです。
だから当然、こうなる事だってありうるのです。

…と、言う差分なのです。

彼だって前線人員。

人を殺める。

だからこそ。

返り血だって浴びる。

そう言う事だって、あるのです。
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このアオイ、髪は相当弛んでいます。どれだけ立ち回って来たのだろうか。乱れても構わない、そんな現場だったんだね。

このアオイ、アームカバーがないのです。ないと言う事は手首を晒す事に躊躇いがなくなっているのです。

このアオイ、どうして隊長のブレードを持っているの？借りた？譲り受けた？考えられる可能性はいくつもあります。