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かさねる気持ちとからだ
ピンポーン
ドアの奥から物音が聞こえるとドアが開き寝巻き姿で
美優ちゃんが出てくる。シャワー浴びた後なのか?
ほのかにフローラル系の香りがする。
『お疲れ様』
なんだか照れる新婚さん見たいな気分だ。
鞄を取られ腕を引っ張られドアに鍵を掛けロックする
美優ちゃんの部屋に連れ込まれる
今日の美優ちゃんは、何だか変だ
いつもより積極的と言うか焦っているというか?
部屋に入った途端ベッドに押し倒される。
普通、逆では?と思っていたら美優ちゃんが襲ってきた。
『ちょっと待って美優ちゃん僕シャワー浴びて無いけど』
『大丈夫だよ。クンクンそんなに汗くさくないし』
『ちょっと嗅がないでよ』
『もーう恋君お静かに』
僕を喋らさないようにKissして唇を塞ぐ
んんーんー
制服を脱がされ僕の胸に胸を押し付けてくる
下半身の着衣を脱がされてポイポイっと投げ捨て去られる。
僕のを深く深く愛してくれる。
どうしたんだろ何でこんなに今日は、積極的なんだろ???
潤んだ瞳で僕を見つめる美優
『恋、私もう我慢出来ないのいい?』
『うん良いよ』
粘膜と粘膜を擦り付け
卑猥な音をたてながらゆっくり腰を下ろす。
『恋の……大丈夫かな?』
ゆっくりとゆっくり美優の中に侵入していく美優の中は、
暖かく溢れる液体が中で僕に絡みついて離れない。
『そんなにしたかったの?』
『何で……そんな事…………いうの?』
『だって可愛いから僕ので感じてる美優が』
『バカ……意地悪』
僕の首に腕を回し体にしがみつき僕の為にか
頑張てる美優が愛おしく思う
『恋……恋……』
腰を前後に動かしながら僕の顔を見上げKissをせがむ
美優が可愛いから少し意地悪したくなった。
朝見たいに唇に触れるとスグに離した。
『やぁ…もっと』
吐息が漏れる
『もっと何でしょ?』
微笑する
僕の首に回していた腕を引き無理やり唇を重ねる
んーんんー
必要以上に触れてくる美優の唇。
2人とも吐息を漏らす
おもむろに美優を持ち上げ立ち上がる。
『ひゃっなに?なに?』
『ん?体勢をえようと思って』
『もう年下の癖に何か慣れててムカつく』
『それは、仕方無いだろぉぉ~』
『むーそうだけど』
ベッドに美優を寝かせるとそのまま正常位に
美優に抱きつきKissしながら少し早める。
また美優の唇を貪る腰を振り続ける?Kissしながら腰を同時進行すると脳に酸素が行き渡らず。堪らず口をそらす。
『はあ.......」
『はぁはぁはぁ』
『大丈夫?』
『恋イッテないのに
私だけ先に気持ち良くなってごめんなさい』
『大丈夫帰ったら美優の事想像しながらするから』
『バカでも本当に良かったの?後悔したりしてない?』
『する訳ないでしょそれよりごめんね僕の方こそ
不安にさせてばかりで、これで少しは安心してくれた?』
『うっうん』
(体を重ねる事でより絆や愛情が深まる気がしてた
今日のKissで私の方が肉欲に勝てなかったんだ
最低だ私、恋使って気持ち良く成りたかっただけなんだ。)
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