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友達とは①
学生時代、ほとんどの人は友達という関係を手に入れる。
でも、一部の人はいない。
一人でいるのが好き、周りなんて気にしない、自分のやりたい事をやりたい時にできるからいい。そうゆう人間なら問題ない。
しかし、友達が欲しくても勇気が出ずに新学期が過ぎてゆき、ひとりぼっちになってしまうというのも、少なくないと思う。
そうゆう人に限って、周りが怖くなる。
一人でいることを周りはどう思っているのか、バカにされてないか、ひそひそ話をされていないか、と。
そして、周りの奴らがしょうもないことが好きな、人のことを考えない、人の気持ちが分からない奴らは、その一人の子をバカにして笑う。
一人の子は辛くなる。
大人(教師)は、いじめゼロを目指す!とか言うくせにまともに相手にしない。気付かない。
熱血教師がいる訳でもなく(どこかにいるかもしれない)、友達もいない。親には迷惑をかけたくないし、その一人の子は誰を頼ればいいかわからなくなる。
そして誰も信じれなくなる。
これは私の偏見で、想像で、妄想で、実際に経験はしたことないけど、もしそうゆう人が近くにいたら手を差し伸べて欲しい。
あなたは命の恩人になる。
もしかしたら、その一人だった子はあなたの一生の友達になるかもしれない。
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