昼、商店街
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「どんなの?」 「今日の夕ご飯はどんなのにしようかなとか、どこのスーパーが一番野菜が安いかなとか」 「なにそれ! それが悩みなの?」 思わず吹き出すミユキに、店員はむっと顔を顰める。ミユキの方を冗談半分に睨み付けてから冷蔵庫へ。 取り出したのは牛乳パック。目分量で鍋へ注ぎ込むと、香りは変化した。懐かしい香りから、リラックスできる落ち着いた香りへ。
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