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【 最終話： まとめ・総括／お礼 】
今回、私が『全ジャンル挑戦』に費やした期間は、約半年（６ヶ月）だったが、この挑戦を後悔しているかと聞かれれば、それは、「後悔していません」と断言できる。
苦しい期間もあったが、それ以上に得られるものが多かったからだ。
こんなダメダメな私でも、コツコツと一つずつ山を登っていけば、いずれ頂上に到達できる。
「何故、こんなことを始めたの？」と理由をよく聞かれたが、いつも答えに迷った。
でも、一つだけ言えることは、他の人にあるけど、自分にない何かがあるからで、
「無能な私にはこれが必要だったから」
になるのかもしれない。
『全ジャンル挑戦』なんて意味があるのかって、何度も自分に問いかけたり、苦しい時期もあり、何度も挫折しかかったけど、いつも皆さんが励まして下さったおかげで、到達できたんだと思う。
皆さんの力がなければ、到底自分一人の力では、到達できなかったと言い切れる。
「本当にいつも支えて頂き、ありがとうございます」
（夢……⇒）あれっ？ 小説先輩の声が聞こえてくる……。
「何うまいこと言ったみたいに感傷に浸ってるんだ！ 次のミッション行くぞ！」
「はい……」
まだまだ、ミッションは続きそうだ……。
ＥＮＤ
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