4. 基本② 検索

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4. 基本② 検索

(update 21/3/4)  読みたい話を検索で見つける人は少なくないようです。エブリスタに限らず、ネットでは定番ですよね。  この方法のメリット・デメリットを改めて考えてみました。 【メリット】 ①読みたい作品に出会える可能性が大 →ジャンルやキーワード等、指定した条件とマッチする作品が出てくる。マニアックな小説もピンポイントで探せる。 ②新作や掘り出し物が(大量に)見つかる →先述のランキングやピックアップにない作品も、検索なら拾える。新作を読みたい人にもオススメ。 【デメリット】 ①手間がかかる →条件やキーワードを自分で考え、上手く絞り込む必要がある。 ②出てくる作品が玉石混淆(こんこう) →読みにくい作品にも当たりやすい。それどころか0文字の作品がヒットすることも。  総じて、検索には忍耐がいりますね。埋もれてしまった名作を発掘するため、日々検索に挑み続けるスコッパーさん達……尊敬します! *****  検索画面には、トップページ上部の「さがす」から行けます。  キーワード検索やタグについては次ページに回すとして、ここではいくつかの便利機能をご紹介します。 ●ジャンル 「恋愛」「青春」「SF」等、ジャンルの指定ができる。お手軽だが、なぜかジャンル未設定の作品も一部ヒットする。 ●文字数 作品の文字数を指定できる。例えば、千字以下の超短編を探したり、10万字以上の大作を探したりできる。 ●こだわり 「コンテスト受賞」等。ここにチェックを入れればクオリティの高い作品に出会えるはず。  
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