読者のためのエブリスタtips＋短編祭り

5. 基本③ 作家読み

（update 21/3/7）

　投稿作品一覧から作品を探す方法も定番のようです。読み専さんの場合なので、いい作品を見つけたらその作者の別の作品を読む、という感じでしょうか。
　この「作家読み」のメリット・デメリットを考えてみます。

【メリット】
①作品の質がある程度保証されている
→違うジャンル・文体でも作者のスキルや持ち味は共通。大外れに当たる可能性は低い。
②好みの作品に出会える可能性が大
→似たような傾向の作品をいくつも書いている作者は多い。作者と好みが近いなと思った人は、この方法で幸せになれるかも。

【デメリット】
便利かどうかは作者の作品数による
→１、２作品だと作家読みをしたくてもできない。逆に数十作品あると探すのが大変

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　作家読みをするには以下の２つの方法があります。

①作品ページの下部「この作者の作品」から選ぶ
②作者のプロフィール下部「投稿作品」から選ぶ

　どちらも最新の数作品しか表示されませんが、「もっと見る」を押すことで、全作品がある「作品一覧」ページに飛ぶことができます。