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(なに……優しい。だめ……)
敏感な部分を舐められ、中に長い指を挿れられた。
「まって……もうイきそう」
挿れられただけなのにすぐに限界が近づく。
「イケよ。いーとこいっぺんに責めてやるから」
外側の感じる部分を強く吸ったり舐めたりしながら、中の奥深くに指を挿れ探られる。
「あ……ん。それ、気持ちぃ」
「だろ? こっちも、いーと思うけど」
小さく笑いズルリと指を浅いところまで抜くと手前の部分をトントンと軽く刺激した。
「あぁっ。いー。……んっイク」
「イケよ」
「あーっ、イク……んーっ……っん。はぁ」
あっという間に達する。
(気持ちいい……あ……)
「ごめん、レンの名前呼んでない」
「今日はいいよ。特別許してやる」
「下はけよ。俺だってオマエのこんなとこ見てるとしたくなるんだから。まぁ、そこだけまたシャワーで流したほうがよさそうだけどな。……トイレで抜いてから帰っていい?」
苦笑いして立ち上がった小久保。
「私がしてあげる。早く脱ぎな」
「え? ……じゃー手でしてもらうかな。すぐ出そうだし」
「いーよ。我慢しないですぐイきな」
「マジで早ぇから。オマエ引くなよ?」
小さく笑う小久保の勃ち上がったそこを手で扱く。
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