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キナリヤは言われた森へ出掛けた。
「案外、近くにあるんだな」
森へ入ると、辺りが暗くなる。
「見つけづらいな」
すると奥から声が聞こえてきた。
「人間たちのせいで体が汚れちゃったじゃない。まったく」
キナリヤが声の方に行ってみると、タヌキ少女が体を洗っていた。張りのある体を目にして、キナリヤは止まってしまう。
「誰? 人間? きゃあっ」
タヌキ少女が体を隠す。
「妖怪?」
「タヌキの妖怪よ。ミリエって言うの。というか、いつまでも見てないでよ! エッチ!」
キナリヤは護符を取り出した。
「待って。封印だけはしないで。あなたに着いていくから」
ミリエが服を着て、キナリヤに抱きつく。
「一人にしないで」
「分かったよ」
「ありがとう。お礼に私の体で気持ち良くしてあげる」
ミリエが服を脱いでキナリヤのおちんちんを胸で挟む。
「私の胸、大きいでしょ?」
「うん。もう、出る!」
「ひゃあ!」
ミリエの胸に射精する。
「よろしくね」
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