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「次はどこに行くの?」
「川の妖怪はまだいるわよ?」
「まだ?」
「確かカッパね」
「ああ」
キナリヤは納得がいった。
「何しに来たの?」
「えっ?」
そこにお尻があった。
「なんでお尻が?」
キナリヤはお尻に触る。
「あん♡」
「・・・」
「・・・」
ミリエとサーラがキナリヤを睨む。
「キナリヤ、エッチです」
「キナリヤ、そう言うのは」
「ごめん」
「触りたいなら、言いなよ」
お尻の主が振り返る。
「カッパ」
「カッパのラミアよ。好きなだけお尻触って。それともおっぱいがいい?」
「じゃあ、私もおっぱいで」
ラミアもおっぱいで挟む。キナリヤはラミアのおっぱいに射精する。
「まさか、ここまで妖怪に好かれるとはな……」
サマントは何も言えなかった。
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