<現実との遭遇>

3/3
1277人が本棚に入れています
本棚に追加
/100ページ
「じゃあ、その新製品と激ウスのやつを頼むよ」 店長の一言で、我に帰る 「ありがとうございます!他のサンプルも置いていきますね」 店を出ると、両手を上げ一伸びして 「よーし受注も受けたし、一旦会社にもどろう」 一言、声にだしてからホテル街を歩いていると ホテルの出口から、肉付きのよさそうな女の子が 「あのブツブツついてるやつ、気持ち良かったよお」 と、後ろにいる彼氏に話しかけていた。 肉付きがよくみえたのは、体の割に胸が丸く大きいからだった。 実際は、大きすぎる胸の割にウエストが細く、唇もぷりっとして、こういう子がするフェラは気持ちがいいかもしれないと思える感じの子だ。 ブツブツってうちの商品かな?だったら、もっと感想とかききたいかもと考えているとぼよよん女子の背後から彼氏らしき人物が答えていた。 「へぇ~そんなにいいんだ」 「すっごく気持ちいいよお」 聞こえてきた彼氏の声に聞き覚えがあった・ 声がした方を見ると、出口からぼよよん女子と腕をくんだ誠がでてきた。
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!