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男は蕾のなかにもう一本を挿入して三本の指をうねらせると
悠歩の身体がひくりと反応する
「悠歩くんのいいところを見つけた」
そういうと、感じる処を中心に指を動かしながら内壁を擦りあげて行くと、蕾の入り口はひくひくと男の指に食いついていく
「あああん・・はああん」
「はああん・・んん・いや・・・もう」
「しっかり鏡を見て」と言って悠歩のものをしごいていた手を放し、悠歩の顎を抑えて鏡の正面にむけさせる
鏡に映る自分は口の端から唾液を溢れさせ弛緩した顔と、
大きく開いた脚の中心の花芯がぴくぴくと揺れ、男の指が蕾の奥の感じる処を刺激し、それに応えるように蕾をぐじゅぐじゅにしながらも指に食いつて感じてる姿だった。
「ああああ・・・・ん」
あえぎ声と共に後ろの刺激だけでペニスから白い熱を吐きだした
「後ろだけでイケるんだ、いい子だね」
そういうと、唇を合わせ舌と舌を激しく絡ませながら、悠歩の身体にシャワーをかける。
達したばかりで敏感になってるところに緩急をつけながらシャワーの温水をかけられ腰が揺れる。
きもちいい・・・
こんなに気持ちがいいのははじめてかも・・でも
「指じゃなくて・・・」
「スーツを脱ぐとこんなに淫乱になるんだ」
「いやらしい男はきらい?」
と、聞くと
「いや、最高だ」
そういって悠歩を抱き上げてバスルームを出た。
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