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気持ちいい♡
いつものシンプルなベッドと違い豪華なベッドだと身体の感じ方が違うのか、そもそも誠から愛撫されることはあまりないというか、必要最低限だからこんなにぞくぞくと痺れるような感じは久しぶりだ。
男は悠歩の乳首を吸い舌で転がしたあと甘噛みをする
それだけでも悠歩の腰はじんじんと疼いてくる。
「俺ばかりじゃなくて・・あなたの・・舐めたいんだけど・・」
指で悠歩の乳首をこねるように弄りながら
「わたしは一応、ゴウという名前があるんだけど」
そういって両方の乳首を親指の腹で強くこすった
「うあっ・・・ゴウの舐めたい・・」
「じゃあ、わたしは悠歩の」そういうとお互いが逆向きになり互いをなめ合うシックスナインの体勢になる。
悠歩はゴウのモノをいきなり喉の奥まで届くほど深く咥えこむが、大きく太く反り返るそれはとても口に入りきるモノでもなく、根本は手で扱きながら舌をいきり立つ筋にねっとりと這わせながら頭を上下させる。
「ん・・・悠歩・・」
自分のフェラに感じてくれているのがうれしい。
「さすがに・・・それはヤバいな」
ゴウはそう呟くと、悠歩の蕾を両手の親指で開きながら露わになったその穴に舌をねじ込んできた
「やっ!そんなところ!!」
さすがに恥しさと、しかし暖かい舌から躰内に伝わる熱で体がしびれた
ぴちゃぴちゃとわざと音をたて躰内を蹂躙していく
「そんなこと言って、ここはヒクヒクと物欲しそうに涎をたらしてるけど」
そういうと一度に指を二本いれて中にある悠歩が感じる処をピンポイントで刺激を始める
「はあん・・ダメ・・・だって・・」
「どうして?」そう言いながらも指の動きは止めない
悠歩は次から次に訪れる快楽の波に顎が上がって、喘ぎがとまらなくなりゴウのモノを両手で扱くのがやっとだった。
「もう・・ほんと・・指じゃなくてこの太いのがほしい」
恥しさよりも、とにかくぱっくりとあいたその穴を、悠歩の手の中にある太く張りつめたもので埋めてほしい、これで奥まで打ち込んでほしいという思いに思考が占領された。
「ほんと、悠歩ってヤバいね、さっきの彼にもこんな風におねだりしてるの?」
意地悪を言いながら悠歩を仰向けにして脚を大きく開かせると、ヒクヒクとゴウのモノを待ち望んでいる下の口に先走りが流れてすべりのよくなった先を擦りつける。
はやく入ってきてと待ちわびるが、ゴウはなかなか入ってこず焦らし続ける
「もう!はやく頂戴」
身体を起こしてゴウの堅く屹立したものを掴かもうとしたとき
「おすすめのスキンは?」
「へ?」躰がうずいて欲しくてたまらないのに、まさかのゴウの発言に一瞬頭が白くなった。
「サンプルあるんでしょ?」
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