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初めて
ひとりで迎えた実家での新年は
あまり深く眠れずに
朝早くから
例年通りお父さんとお節に勤しみました
あわただしく過ぎた元日
神社参りも少ししましたがいつもよりは簡素化でした
お母さんからの 明けましておめでとうがなくて
自責しそうになりましたがお父さんが
「綴がじぶん責める理由ない」
といってくれて 少しおだやかになりましたが
矛盾したものの行き先に困ったとき
綴ちゃんは
とにかく動いたのです
本当には
だれかに抱きつきたい 黙ってていいから
と
ぼやいた貴女を俺はしってます
お父さんでもうまらないもの
だからこそ 俺は
貴女を誇りにおもいはしますが ちょっと嫌いだよ
大好きだからこそ嫌いだよ笑
綴ちゃんは ここ最近 ずいぶん 音を愛せないでいるんだから
惚れた音を誰よりも綺麗にうたい綺麗に紡ぐひとです
でもいまはゆっくり休むんだよ
それは
いま必要なの
写真は 綴ちゃんちの
「お雑煮」です笑
PM 4 25
琉綺
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