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あとがき
あまり長くない本編と、さらに短いおまけまで読んでいただけて感謝しております。
ありがとうございます。
本作には、元になる短編がございます。
「月と猫と貴方の名前」です。
この作品は、超・妄想コンテスト「月明かりの下で」から浮かんだイメージで書いてます。男捨離、という言葉はその作中で出したものです。
光栄なことに「月と~」は、YouTubeで朗読いただくことになりました。
聞いた朗読では、男捨離という言葉を、意味を変えないで上手く表現されてました。すごいな……と思ったことを、別なところで書いたんです。
その文章に、海善紙葉さま https://estar.jp/users/257232848 がくださったページコメントが、〝男捨離〟で、ぜひ作品を、だったんです。
紙葉さま、改めて、コメントありがとうございました。この作品が誕生するきっかけをくださって感謝しております。
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