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#3 最初に思いついたイメージを膨らませる
ここまでできたら、少し作品を
広げてみましょう!
思いついたイメージを広げる作業に入ります
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「シャープペンシルで<嘘>を書いてみた」から
私が持っているボールペンは
いわゆる特殊なやつだ
頭についているゴムでこすると、
発する熱で文字を消すことができる
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私の持っているペンの種類から、
クライマックスの切なさに
つながるような感じにしました
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「黄昏色の香り」から
食べ物の匂いがする……
~
食卓には鰆のソテーと蛤のお吸い物が
並んでいた
そして、この前夢で見たちらし寿司が
ちゃぶ台を彩っていた
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エブリスタのコンテスト「昼と夜の間」に
応募するために書いた作品ですが、
その時間が嫌いであること
~食卓での感動するシーンへと発展させています
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