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次の日
授業が始まった。
……って 愛さん 紅 一時間目から寝てるし。
私『愛さん、先生見てますよ。愛さん、ってば。紅も起きて。』
愛 紅『………』
二人とも反応無し、
って先生が目の前に、教科書とノートを持って立っていた。次の瞬間 『ゴツ』 と 鈍い音がした。
愛 『っで~~。先生、何すんのさ』
紅『………ごーごー』
って寝てる。
先生『お前が悪い。』
チャイムが鳴った。
先生『今日の授業はここまで、宿題はP5、6。んじぁ終わり。』
そうして、紅は昼休みまで寝ていた。
愛『百合恵、購買いくょ。』
私『うん。』
私達はたわいもない会話で盛り上がった。
教室に戻って席に座ると、紅 が話しかけて来た
紅『ね~愛ちゃん、百合ちゃんメアド交換しない。』
私『いいょ。』
愛『え゛~あんたとまぁしゃない、いいょ。』
三人で交換した。
その日は、ずっとメールした事、覚えてる。紅
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