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ね~紅 覚えてる 。 初めての、定期テストの事。
テストが近づいて、みんなが、授業を真剣に受け始めた、
けど、相変わらず紅は
紅『………』
寝てる。大丈夫かな、テスト
一日の授業が終わって、帰りの支度をしていると愛さんが話しかけて来た。
愛『あのさ、今日あんた家行っていぃ。』
私『いぃけど、何で。』
愛『あんた頭良さそうだし。』
私『OK、用は勉強教えろってことね。』
愛『ありがとう。マジ助かる。』
私『今度、何かおごってね。』
家に帰って 愛 と勉強してたら、携帯が鳴った。
私『あっ紅からメールだ』
愛『貸しな』
私『ちょ、愛駄目だって。』
愛『何、何、(紅)「今度の日曜空いてる??空いてたら、どっか遊びに行かない???」って、デートじゃん。良かったね。デートの誘いだょ。』
私『返して。』
愛『んで、空いてんの??』
私『まぁ一応……』
愛『じぁ、行ってやりなよ。黙っといてあげるから。』
私『……ぅん。「あいてるょ‼‼んじぁ、どこ行くか決めといてくれる??まずはテスト頑張ろうね〓〓じぁ✋✋」』
ねぇ紅 私はね その時は、紅の事仲の良い友達ってしか、思ってなかったんだ。紅はどんな風に思ってくれてたのかな…………
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