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翌日
私は朝教室に入るとびっくりした。
だって……
………
紅がいる。
後ろから 愛が表れ
愛『へぇー、珍しいじゃん。
紅が私達早くいるなんて。』
紅『何だよ、愛
俺が居ちゃ悪いか。』ムッとした表情で言った。
愛『はぃはぃ、そんな怒るなって。』凄い軽い口調でなだめた。
私『でも、本当に珍しいよね。紅が早くに来るなんて。だっていつもは、ギリギリを眠たそうに歩いて来るに。』
紅『まぁ、今日はテストだし、 ……百合と明日の事話したかったし。』
私『あっ、紅。
買い物に付き合ってょ。
駄目?
もぅ、予定決めちゃった?』
紅『いや、大丈夫。
買い物、じゃぁ…大須でどう?
赤池に9時でどうだ。』
私『乗った。』
紅『んじぁ、テストでも頑張りますかぁ~。』
……数分後
チャイムが鳴り 先生が入って来て、テスト用紙を配った。
「カリカリカリカリカリ」
皆のシャープペンを走らせる音がクラス響く。
…………
…………………
………………
………………………
……
…
以外にも全教科、私にはさほど難しくなかった。
皆、テストが終わり足早に帰途に着いた。
私も帰ろうとすると、後ろから愛が
愛『飯食い
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