デート

2/2

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
………ピピピピ ガッチャン ガタ 私『ふぁ、もう朝か…… んー8時か。うん、まだゆっくり準備出来るな。』 ………数分後……… 私『行ってきます。』私はちょっと小走りで出かけた。 駅に着くと紅はすでにいてちょっとそわそわしてる感じだった。 私『ごめんね、待った?』 紅『待った。(笑)』 私『ごめんなさい。』 紅『うそ~。俺も今来たとこだし、気にすんなって。んじぁ、行こっか。』 私『ぅん。』 私達は、電車に乗り込み、テストの出来ばえについての話をしていた。 私『紅はどうだった、私はまあまあだったけど。』 紅『俺は完璧ょ。勝負する?負けた方昼飯おごりで。』 私『いいょ。負けないし。』 いつも授業寝てる奴に負けたくないし。そんな会話をしてると大須に着き、早速、私達は買い物するために、大須の町を歩いて行った。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加