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………ピピピピ ガッチャン ガタ
私『ふぁ、もう朝か……
んー8時か。うん、まだゆっくり準備出来るな。』
………数分後………
私『行ってきます。』私はちょっと小走りで出かけた。
駅に着くと紅はすでにいてちょっとそわそわしてる感じだった。
私『ごめんね、待った?』
紅『待った。(笑)』
私『ごめんなさい。』
紅『うそ~。俺も今来たとこだし、気にすんなって。んじぁ、行こっか。』
私『ぅん。』
私達は、電車に乗り込み、テストの出来ばえについての話をしていた。
私『紅はどうだった、私はまあまあだったけど。』
紅『俺は完璧ょ。勝負する?負けた方昼飯おごりで。』
私『いいょ。負けないし。』
いつも授業寝てる奴に負けたくないし。そんな会話をしてると大須に着き、早速、私達は買い物するために、大須の町を歩いて行った。
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