プロローグ

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「しぃぃぃぃぃぃおぉぉぉぉぉぉぉん!」 あぁ、王道マリモ君かぁ!どれどれ?、、、、、、うんうん!分厚い眼鏡!マリモカツラ!王道!THE王道!流石だよマリモ君! 「あれ?紫音!そいつ誰だ?」 んー、あんま関わりたくないなー、、、、逃げるか★ 「すいませーん!俺!学園長に用事があるので、もう行きますね!学園長室は分かるので!」 なんとか逃げられる! 「おっ!おい!待てよ!!名前教えてもらって無いぞ!!おぉーい!」 「雫!(シズク)ほおっておきなさい!あんなやつ!雫の事を無視するなんて!失礼な奴!」 「うん、、、、でもアイツの名前、、、教えて?」 「仕方ないですね、アイツは道上弥生ですよ」  「へー、そーなんだ!ありがとぉ!紫音!」 「いえ!雫の役に立てたのなら!」
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