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やっとか？
俺の閃光一閃でお眠りになれてるフローリングと濃厚な接吻をされてるアニキに声を掛ける。
アニキ、アニキ
背中をパンパンと叩き魂を呼び覚ます。
ハッ？？？
やっと魂がお戻りに成られたのか？フローリングと
情熱的に愛しあわれていたが我にもどった
お前用意出来たのか？
あぁスーツ着るの久しぶりだこんなに緩々だったかな？
痩せたのかな？
それじゃ行くか
ちょいまち沙弥香に言付けしてくる
そういう事は
ガラガラバン
アニキの話も聞かず寝室入りそして閉めた
よっぽど疲れたのかな？すやすやまだ寝てる
沙弥香・・・沙弥香・・・
んん何？あーちゃん
俺出かけるから出かけるなら戸締り宜しくなそれから
家帰るなら鍵ポストに入れといてくれよ
わかった
うん……わかったぁ
な!!なんて可愛いんだ家の彼女ちょっとだけちょっとだけなら起こさなないように頬っぺにChu
良し行くとするか
視線に気づき振り返ると
アニキが間仕切りの隙間からチラ見してやがる
こ!!こ!!怖え～わそしてきもい
ガラガラアニキさ俺何か、何となくアニキに彼女居ない理由がわかった気がするよ
え？なになに
さっきみたいな所だから
のっ覗いたらダメだったのか？
ダメだろ人の彼女の寝顔見てんじゃねぇーよ
そっかごめんよしじゃ行くか
はぁ男子中学生でも最近は、空気読むぞ
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