叔父さんからの告白

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叔父さんからの告白

ヴゥゥゥゥ ヴゥゥゥゥ ヴゥゥゥゥ あーちゃん携帯成ってるよ クィーンサイズのベッドで上で携帯をイジりながら俺を起こしてくれたのが彼女の沙弥香 昨日、沙弥香と夜更かしし過ぎて?遅かったせいか直ぐに 起きれない んんん? 仰向けになり目を擦りながら片手を伸ばして起こしてくれと沙弥香に要求する はいはい 沙弥香は、俺の腕を取り引っ張って起こしてくれる。 起きると沙弥香と見つめ合い唇を重ねる……んんー おはよう沙弥香 携帯出なくて大丈夫? うん出る ベッドに置かれてる携帯を取り通話する アリス今何処?・・・家? うん お前の家の下のカフェにいるから来て来れ無いかな? 大事な話しが有るんだ わかった今から降りるから少し掛かるかも 大丈夫待ってるから ブチツーツーツー 悪い沙弥香出て来るわ 何処行くの下のカフェ行ってくる えーいーなー 悪いな兄貴じゃ無かった叔父さんと何だごめん 寝巻きのパーカーとスェットそして外履きスリッパで下に降りる カフェテラスにいる 叔父さん(通称アニキ)を見つけると店内入る時に ホットコーヒーを注文した そのままアニキの向いに座る アリスあのさ1回だけでいいから付き合ってくれないか? 俺は、頭が真っ白に成った叔父さんに呼び出されて 何か良く分からないが告白された……
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