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「守!!守!!!いねーか?いるならちょっと降りてこい」
ある日の夜に2階でくつろいでいたら親父に下に降りてくるように言われた。でも、俺はいつも通りシカトして本を読み続けた。しかし、その日はいつもの親父とは違っていた。
「おい!!守!!返事しないなら部屋開けるぞ?」
親父は階段を上がってきて部屋の前でそう言うと勢いよく部屋を開けて入ってきた。
「なんだよ!!クソ親父!!勝手に入ってくんじゃねーよ!!」
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