第一章 〜初めての異世界召喚のようです〜

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 パーーー(死体が教会にリスポーンした音)  o川* °ー°)o「………………………………フッ(自傷気味な笑い)」  o川* °ー°)o「もう一度書き直せばまだ期限には間に合うから……、早くやらなきゃ。新人魔王なんだからまだまだ頑張らなきゃ…。私より働いてる魔王だって何処かにいる筈…」  o川* ^ー^)oφ「さて!気を取り直してもうひと頑張りしまドンガラガッシャーーン……」 <ちょっとポッポ!掃除で北○豪掌波は使っちゃ駄目だって言ってるでしょう!貴方が今月同じ注意を5回もされている事はワカッテマス!! <違ぇーっぽ!今のは亀○波だっぽ! <どっちにしろ被害総額が酷いんデス!  o川* °ー°)oφ「(また来年度の出費が…、それよりも今は書類書類。)もうひと頑張「侵入者はお前が原因だーーー!」×3 … … …。」 <防衛担当のあんたがしっかり仕事してれば侵入者が魔王様の部屋まで行き着く事はなかっただろ!!言わせんな恥ずかしい! <弟者に賛成☆(無駄イケボ&謎のポーズ <はっ?何言ってんの?侵入者を素通りさせた門番のお前らが悪いに決まってんだろ常考! <ぐう正論☆(無駄ハンサムボイス&セクスィーポーズ <兄者?!おのれ裏切ったな!  :o川* °ー )o:φ:ミシミシ「もうひ「辛ーーーッ!」」 <何を言うニダ?そのカレーはウリの家では甘口だったニダよ? <グッ!ゴホッゴホッ!タバコより喉にクる……。これが甘口な訳あるか!この舌音痴!! <なっ失礼な奴ニダ!そんな奴に食わせる物は無いニダ!!帰れニダ!!! <こっちこそ二度と来るか! <フン!  <フン!  :o川# ー )o:V<ベキッ「m『なんなのだ!この国の接客は!全くなってない!!こんな所に居られるか!私は国に帰らせて貰う!!』」 <アァ!待ッテ下サイ、オ客様!オ客様〜〜!! <あれれ〜?ここに置いといた私の趣味の古代魔法全集が無いよ〜?誰か知りませんか〜〜〜〜?  o川* °ー°)o「モウマジムリ」       ↓新しいペン  o川* °ー°)oφサラサラサラ  o川* °ー°)oつ👝<鞄ツメツメ 「フゥ。」   _____  | °ー°)o ||o | ガラッ  |/  つ|| |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   _____  |   ||o |  |   || |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ⅢⅢⅢⅢⅢ シュタッ  o川* °ー°)oつ👝          ビュビューーン       一二三o川* °ー°)o <クロックアップ!           👝⊂  城内魔王の部屋  <コンコンコン ゴエー。………?ゴエ? ∴)”「ゴエェ?(※訳→あれぇ?返事がない?あの優しくて頑張り屋の魔王様が?おかしいなー。返事がないようなので失礼します…。)」 ; ∴)そ「ゴエー!(※訳→魔王様がいらっしゃらない!!それに机には探さないで下さいの置き手紙!魔王様がグレちゃったよー!大変だーー!!)」 ♩〜 風に髪をとかれ ( ≧≦)そ なんと開始5ページ目で早くも魔王がボイコットしちまった!!?残された家臣達じゃあまぁ〜ったく国を回せるとは思えないぜ!  ま、それは主人公君やヒ〜ロインちゃんが6ページ目以降でなんとかしてくれると思うがね。 ♩〜 おやすみの口づけを ( ≧≦)魔王は何処に行ってしまったのだろうか?何をしているのか?気になってしまった貴方はもう逃さない!最後まで責任とって(見て)貰いますからね!! ♩〜 愛を胸に抱いて ( ≧≦)ノシ 次ページ、『遂に主人公は異世界召喚なるか⁉︎』また会おうぜぇ
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