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・魔界 VIP山 某所
(−_− ≡ –_–)キョロキョロ「… … …」
o川;* °ー°)o 「… … …」
( ≧≦)前の章から数分後、ここは女の子らしい悲鳴が轟いたVIP山。そこには辺りを観察する高身長アイマスク男と、その人物にどう接して良いか分からず硬直している新人魔王がいた。
( ≧≦)暫くして満足したのか、己だけでは情報収集がままならないと考えたのか、アイマスク男は今まで微動だにしなかった彼女にやっと話しかけた。
( –_–)「……ドッキリ大成功・・・、とかじゃねぇみてぇだな。」
( ≧≦)この男、何分もレディーを放ったらかしといてやっと口にした言葉がこれである。
o川;* °ー°)o「 」
o川;* °ー°)oそ「ハッ!テンパり過ぎて頭真っ白になってた!!ってドッキリってなんですか!?」
( –_–)「いや、知らないならいい。それよりここは何処で、お前は…誰で、どうして俺はここにいるんだ?さっきまで部屋にいたはずなんだが…。」
o川;* °ー°)o「あっ、ですよね〜。すみません勝手に呼び出してしまって。・・・・・・もしかして怒ってますか?」
( –_–)「…怒ってない。」
<それより説明しろ。はよぅはよぅ。
o川;* °ー°)o「(寝起き声でアイマスクしたままだから本当に怒ってないのかどうか分からない!)あっ、はいただいま……。」
テッテッテレテン♪
o川* °ー°)o (–_– )
アーダコーダ フーン
o川* °ー°)o「…ってな感じなんですけど全部覚えられましたか?」
( –_–)「まぁな…。ここがさっきまで俺のいた地球じゃなくて、異世界の2チャンって場所。それでもってここVIPは魔界でも随一の片田舎。」
; ° -°)o<片田舎までは言ってないです!
( –_–)「俺が呼ばれた理由は問題が山積みのVIPの立て直しって所か…。無関係の俺にそんな国の一大事を丸投げするなぁ。迷惑だ。」
; ° -°)o<それについては誠に申し訳ない!です。でも本当に今はキャットマンの手も借りたいくらいで!
( –_–)「まぁ、それらは全て置いといて… … …」
o川* °ー°)o「ですよね。こんな事、とても受け入れ難いですよね。って…」
o川;* °ー°)o「置いとかれた!!」
o川;* °ー°)o (–_– )ジー
「近!ナ、ナ、何?何ですか⁉︎」
o川;* °ー°)o (–_– )
o川;* °ー°)o (–_、– )ぷっ
「キュートが魔王って…嘘くさ。」
o川* °ー°)o (–_– )
o川# °ー°)o「お い コ ラ」
ε=へ( –_–)ノ「やっべ!(禁句だったか)」
「待てゴラァピー召喚勇者!!そこにナオーレ!ぶっピーしてやる!!ファイヤー、ウォーター、ロック、ウィンド、サンダー、アイス、メタル、リーフランス!」(←※これら全て中級魔法)
ドカーンボゴーン
「話せば分かる!話せば分かる!!話せばワッカールー」
「ざけんな!💢」
「サーセン」
( ≧≦)あーあー、山が禿げ山になりつつ…。お前ら夫婦喧嘩もほどほどにしろよー。
キュ<夫婦じゃないもん! ヒ<えっあっ、(グレイズ!
( ≧≦)さて向こうは若い者達に任せて、私達は少しVIPの地理についてお勉強しましょうか。山田くん、例の物を。
(((; ><)つ📄 赤服モジャ男じゃナインデス!!僕の名前はビロード=ウッカリナンデス!
( ≧≦)そうだっけ〜?ウッカリナンデス君。まぁいいや。君、俺とAA紛らわしいからなるべくカメラに映らないでね。
(; ><)理不尽ナンデス!!顔が似てるのは身長が近いからって理由で僕を参考にしてAA作ったのが原因ナンデス!だから僕は悪くナインデス!!!
(; ><)…
ウッカリ!
(; ><)そ ていうか名前!ナンデスは口癖ナンデス!僕は姓がウッカリ、名はビロード!ナンデス!
( ≧≦)(遅ぇ〜よ)ハイハイ知ってる知ってる。ミ☆ビロード•ウッカリ君。それと主人公&ヒロインを除けば初の自己紹介おめでとさん。応援シテルヨー(棒)
(* ><)あっ応援ありがとうナンデス!これからもビロード=ウッカリをどうぞよろしくナンデス!
( ≧≦)(チョロ。)
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