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結果論
ここまでが、今現在(2021年1月28日)に至るまでの後悔の話しである。
今後も恐らく後悔の話は数えきれないほど出てくるだろう。そしたらその都度、執筆していこうと思っている。
だが結果として、死にたくなる程の現実を突き付けられ、死を覚悟した人間が周りの人のお陰で踏み止まり、今も頑張って生きている。3年付き合ったFの事をおおいに傷つけ、人生を賭けて本気で愛した女には裏切られ人生を壊され、これは私のしてきた事に対する天罰なのか?とも思った。
傷つけ、傷つけられて初めて現実を知る。
だが、本気で人を好きになったのなら、そんな簡単には人を嫌いにもなれないものだろう。本気の愛と言うのは生半可な気持ちでは形成されない。きっとまだ心のどこかで、私達はお互いが気になっているはず。そう信じたい。
後悔はいつも"気付いた時には既に遅すぎる"のだ。
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