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「俺も女の子と付き合ったの、真由が初めてだけど、女の子の友達が出来た時に一度誤解されたことがあって、その時に色々話せたから」嘘はついていない。色々省いているが本当のことだ。
「女友達?」また目付きが変わる。真由は嫉妬深いのか?
「あぁ、あのね俺んとこ共学だから友達はいるよ、真由と付き合った次の日にマックで話した友達だよ。おぼえてる?鈴木に目をつけられてた2人」
「あぁ、言ってたね。覚えてる」少し安堵したようだ。
「その子の事で勘違いされてて、親にはそんな話もしたから、言いやすいかも。親に話を通しておけば堂々と勉強できるだろ?多分」
「でも逆にダメって言われない?そうでなくともお互いエッチなんだし」さりげなく僕のを触ってくる。直ぐに硬くなる。負けじと道着の中に手を滑り込まして胸を揉む。
「うーん、親が居なかったらエッチいっぱいするかもしれん。でもお互い今はそんな時期ではない事はよく分かってるはず。時間はいくら有っても足らないくらいだから。言ってダメなら真由ン家でするのはどう?最悪、図書館とかの自習室も使えるだろうし」
「分かった結果分かったら教えて」
「了解ー」
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