いじめられっ子の僕ですが、彼女が欲しいし、したいのです(後編)

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「いつもそう思ってよねー」そう言って真由も笑ってくれた。 「明日終業式だから、早めに会える?」 「うん、会えるよ。終わったら連絡するね。明日は親が二人とも夕方までいないから私んち来る?」 「良い?」 「うんいいよ、ゴム用意しておくね」 「明日いっぱいしようね、最近してないし」 「もう、カチンコチンになってる。まだ早いよ。今日は自分でしたらダメだからね」笑いながら握ってくれた。道着の上から真由の股間をしばらく触る。柔らかくて気持ちが良かった。嫌がらず触らせてくれる。 「人が来ちゃうから」そう言われてお互い触るのをやめ、また歩き出す。明日が待ち遠しかった。
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