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「うん、なんかね早く会いたくてね、俺もシャワー浴びたのにもう汗だく」Tシャツに冷たい風を送る。
「良いんじゃない?どうせ今からまた汗だくになるでしょう?」クスクスと笑う。
「真由は嫌じゃない?」
「涼は汗っかきだから、仕方ないよね。でも汗ひくまで待とうか、わたしその間にご飯食べて良い?」
「良いよー、待ってるね」そういうと真由は階下へ降りていった。しばらくして素麺を持ってきた。テーブルで食べるみたいだ
「真由も夏は食欲なくなる派?」
「えー、誰だって食欲無くならない?」
「俺そんな事ないけどなぁ」そんな事を言いながら真由の背中側から胸を触る。
「食べにくくない?大丈夫?」
「うん、大丈夫、我慢出来ない感じ?」
「ううん、うーん、声を出せて2人っきりの空間ってあまりないだろ?だからかな、なんか時間がもったいなく感じて」そういうと僕は笑ってしまった。時間が惜しいのは本当だが、やっぱり、我慢出来ないのだろう。自分でもそう思う。真由の背中に硬くなったものを押し付ける
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