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*仕事
私が小学6年の卒業文集で書いた将来の夢は、看護師の仕事でした。
父親は子供の将来のレールを引きたがる人だったので、反発もあり准看護師の資格を高校で取得し、専門学校で看護師の資格を取得しました。
父親は保育士の資格を考えていた様でしたが、現在は看護師の仕事は辞めて、保育関係の仕事をしているので、父親は私の事をよく見てたんだんなと今更ながら思います。
HSPの人は看護師の仕事は向かないと言うのは、正直なところ当たりだと思います。
人によるとは思いますが、私は仕事をしていてとても辛かったです。
五感が敏感な事を前に書きましたが、視覚や聴覚、触覚、嗅覚等病院って刺激だらけですし、先輩後輩の関係やスピード、正確さが必要な仕事は、私は不器用なので難しかったです。
結婚してからは、一対一で仕事ができる訪問看護や、ケアマネージャーの資格を取得し仕事をしてました。
最長3年間で中々長続きしなかったですね。
仕事しながらケアカウンセラーの資格を取得したので、これからはゆっくりと少ない人数でカウンセリングの仕事をしていける様に準備中です。
私自身がHSPと向き合う事で、HSPの方達と寄り添う事やライフワークになれば良いなと考えてます。
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