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しかも,解毒作用もあるものだから,
尚更ビックリ!
あの可憐で可愛い花に,
隠れた能力が備わっていたとは!
畏れ入谷の鬼子母神だわ~!Σ( ̄□ ̄;)
先にも書いていたけど,
蒲公英・・・食べられるんです。
葉っぱも,柔らかい内側の葉だと苦味が少なく
食べやすいので,生ならサラダに合う。
イタリアでは,
子供に蒲公英を食べさせると,おねしょして
しまうので,食べるのを控えているとか。
これも,利尿作用のなせる技だわね(笑)
イタリアのある地域だと,
蒲公英の葉っぱを塩茹でしたものに,
オリーブ油とベーコンで炒めたり,
葉っぱと茹で卵を,
サラダとして仕立ててみるのも,
アリだと思う。
ベビーリーフに混ぜこんでも良いかも
知れない(*>∇<)ノ
日本では,17世紀末頃の江戸で,
本 朝 食 鑑 ・菜 部( 野 菜 類 )に,
蒲公英の名前が記載されている。
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