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「わい~、ど~すりゃいいべか」
「ど~したんずや?」
「な~だっきゃ知らなぐでい~ねろ」
「な~ふたすぐぞ💢」
「わりぃ。なんかわ~のかっちゃが『どんずちっちゃくする』とか言って箱さどんず入れるという暴走を始めてよ」
「わいは~。いってまっちゃ~んでね~か?」
さて、この会話を理解できますか?
↓翻訳は下の通りです。
「うわ~、どうしたらいいんだろ」
「ど~した?」
「お前は知らなくていいから」
「ぶん殴るぞ💢」
「わりぃ。実はお母さんが『尻を小さくする』とか言って箱にケツを入れるという暴走を始めちゃってさ」
「うっわ~、頭おかしいんじゃないの?」
解りましたでしょうか?
このように青森には独自の言葉「津軽弁」というものがあります。
一時期「学校へ行こう!」で森田君が津軽弁を広めていましたが、私はその津軽弁ブームをまた起こしたいのです‼
という訳で、これからお教えするのは「津軽弁について」です。
皆様、出来るだけついてきて下さいね🎵
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