受賞

砂丘を越せば

主人公KCは会社の特命を受けてQ砂漠を飛行している途中、巨大な砂嵐に呑み込まれ、延々と続く砂丘の上に墜落してしまいます。

宇宙(そら)弥勒 淳矢

14分 (7,989文字)
ツイストのない、ストレートな小説です。一緒に体感して頂ければ嬉しいです。

36 2,215

あらすじ

KCは入社以来配属されてきた庶務課の平々凡々な勤務に飽き足りなくなっていた。命懸けの危険は伴うが、成功の暁には昇進のチャンスのある会社の特命業務を引き受ける。その出張旅行の途中、乗っていた飛行機が砂嵐

感想・レビュー 1

お見事!オープンエンディング

結末を、読者に委ねる、オープンエンディング。うまく決まると、ほんとにかっこいいですよね。なかなかうまく決まらないけど。本作はそこがばっちりです。成功の要因は、主人公のていねいな心理描写。短編ながら、脇
2件2件