鷹星の徒然草

過去に書いた作品について語ります その４

書き始めてから１０年・・・果たして私は成長できているのかどうか。それは今でもよく分かりません。
しかし、当作は私にとって非常に大きな存在となったことは揺るぎない事実です。
恐らくですが今の私をフォローしてくださっている方(前までは「ファン」という呼び方でしたが)の大半は、当作及び当シリーズを読んでくださったことがきっかけなのだと思います。
なので、今の私を作ってくれた作品であると言ってもいいのかもしれないですね。

現在執筆中の『( ´_ゝ`)達は正義の味方のようです』と、凍結中のモンハン×( ^ω^)を書き終えた後にブーン系を続けるかどうかは未定ですが、当作の執筆経験は今後活かされていくことは間違いないでしょう。

そして当作の執筆中にやはりストーリー性があるものを書きたくなってしまい、過去譚かつスピンオフの『( ^ω^)中学奮闘記のようです』の執筆を開始するのですが、それについてはまた機会を改めてお話します。

さて、長くなりましたが『( ^ω^)超短編集のようです』についての話はここまでにします。

当作を書いたことで少しでもユーモアが磨けていればいいのですが、それをいつか発揮出来たらと思います。