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神「待ってたよ!もう!なら、サクッと戦闘のチュートリアル終わらせちゃうよ!テイムできたのはラビの特殊変異体みたいだね。とりあえず、その子のことを強く考えながらステータスっていえば、その子のステータスが開くからやってみて。」
ルルのことを考えながらえーと
シ「ステータス!」
【名前】 ルル
【種族】 スノーラビ
【レベル】 1
【HP】80
【MP】90
【スキル】 氷魔法 タックル 噛みつき
神「うん。スノーラビっていう種族なんだね。種族スキルは、氷魔法か、雪魔法とかじゃないんだね〜。とりあえず氷魔法の中でアイスランスっていうスキルがあるからそれを使いながら攻撃してみな」
アイスランスね。よし!覚えた!
神「準備は大丈夫かな?なら戦うモンスターを出すよ?戦うのはえっと、スライムだね。行くよー!戦闘開始!」
シ「え!もう?わわぁ、えーと、ルル!アイスランスで攻撃して!」
ル「きゅう!」
ルルがアイスランスで攻撃をしたらスライムのHPが、残り10になった。
シ「ルル、ありがとう!次は僕がやるね!〔ウインドボール〕」
あ、ポリゴンになった、倒せたみたいだ
アイテムボックスを見てみたら中にスライムゼリーってのが入ってた。
神「うん。これで戦闘も大丈夫だね!あ、でもMPの管理はきちんと気をつけてね?」
シ「うん!わかった。次は、スキルだよね?僕、歌唱と舞を同時にやりたいんだ。大丈夫?」
神「大丈夫だよ?ただしそれで体験は終わっちゃうけど…どうして同時にやるの?」
シ「えっとね?僕の家が神社なんだけど、そこでお祭りとかでやる舞をね神使乃に見せたいんだ。だからねスキルを試すついでにやろうかなーって考えたの!」
神「!うん。そっか!見せてくれるのは大丈夫だよ!えっと歌唱と舞のスキルはスキルを唱えなくても行動すれば自動的に発動するからやってみて!そこで座ってみてるね!お願いします!」
シ「わかった。説明ありがとう。じゃあやるね?」
ルルを神使乃に預けて深呼吸をする。
よし!
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