合流

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ユ「ここだな!」  そう言われてついた場所は、人が沢山いて何がなんだかわからなかった。 シ「これじゃあ、居たとしてもたどり着けないね?どうしよっか」 ?「は!しーちゃんの気配がするわ!どきなさい!」  ん?この声は……… ???「「「しー(ちゃん・君)!!!!」」」  あ!やっぱり!そしてみんないた! シ「舞姉!祈兄!願兄!わぁ!みんなかっこいいね!」 マ「会えて良かったわ!私、しーちゃんに着てもらいたい服がたくさんあるの!それにしても狐の耳にもふもふ尻尾とか最高じゃない?!とりあえずやっぱり一番最初に着るのは袴よね!しーちゃん髪も長くなってるからいろんな髪型も試せるし、何なら髪飾りまでたくさん選べるのはすごく楽しみ!それに何なの!その頭に乗っているかわいい子は!その子のおかげでより一層しーちゃんの可愛さが際立ってるわ!ああ!その子にもしーちゃんとおそろいの何かをプレゼントしましょうね!だってそしたら、双子コーデで、ものすごく癒やされるもの!あー!とっても楽しみだわ!」 シ「あぅ……」 ル「きゅ!…プルプル」 イ「姉さんしー君が困ってるよ」 ガ「そうだそうだー!しーと頭のラビがプルプルしてより一層可愛くなってるぞー!」 マ「あら?ごめんなさい……こっちでもしーちゃんに会えたのが嬉しくて‥……つい興奮しちゃったの。もうなるべくしないから許して?」 シ「う、うん。大丈夫だよ?」  本当は、まだ少し怖いけどね? マ「………………そう?なら良かった♪」 ユ「あー…………とりあえず、どっか落ち着いて話せるとことかないんすか?」 イ「あるよ。じゃあ、行こっか。」
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