2人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
Page2 トーナメント編成打ち合わせ
ガラルスタートーナメントが開催されると来るとやっぱりあるのは打ち合わせだよねぇ...
『...久しぶりに来た気がする』
ダンデ「お、せなじゃないか!久しぶりだな!」
『あ、ダンデさん...お久しぶりです』
ダンデ「あれからポケモンたちはどうだ?」
『いえ...チャレンジャーも全然と言っていいほど来てなくて...』
ダンデ「そうなのか?せっかくチャンピオンがスタジアム近くの家に住んでいるって言うのにな」
『近所に住んでるってだけできっと変にプレッシャーなんじゃないかと思いますよ』((苦笑
ダンデ「まぁでも、久しぶりにチャンピオンタイムになりそうな感じは俺としてはするんだがな!」
そう言ってダンデさんは満面の笑みを私に向ける
最後にこの笑顔見たのも...7年くらい前になっちゃうのかぁ...
『そういや、ホップは今何を...?』
ダンデ「ホップなら今は博士号の獲得を目指して試験中なんだ、手紙とか送れてなくて申し訳ないって言っていたよ」
あ...ホップも今忙しかったんだ...通りでなんの手紙もなかったんだ...
スタジアムスタッフ「あ、チャンピオンにダンデさん!お待ちしてました、こちらにお願いします!早速ですが打ち合わせの方、開始させていただきますね!」
『よろしくお願いします』
ダンデ「いい試合に出来るよう、編成しないとな!」
トーナメントの組み合わせとかチームが『ダブル』なのか『シングル』なのかも決めて行かないといけない
それでこそバトルの醍醐味と言えたものだろう
さぁ、7年ぶりのチャンピオンタイムといきますか...!
最初のコメントを投稿しよう!