14人が本棚に入れています
本棚に追加
女性の奴隷
夜になると、俺と男性は、目隠しをされて、荷馬車に乗せられた。荷馬車は、15分くらい走ると止まり、荷馬車から降ろされて、どこかの屋敷に連れて行かれた。
目隠しを外されると、大きな広間に、俺を含めて、15人の奴隷がいた。男性が10人で、女性は5人みたいだ。全員手足と口を縛られて、身動きが取れず、転がるように倒れている。よく見ると10歳くらいの子供もいるみたいだ。
子供や女性の奴隷は、お金に困った平民が、売り払うことが多いらしい。
まずは、女性の奴隷オークションから、始まった。5人の女性は、足の拘束だけ外される。そして、衣服を全て、剥ぎ取られて、全裸にされてしまう。体に傷がないか、確かめるためであるらしい。全裸にされた女性は、縛られてた腕のロープを引かれて、オークション会場の舞台にあげられる。
オークション会場には、30人くらいの貴族が集まっている。奴隷を保有できるのは、貴族と、街の管理者のみとなっている。街の管理者は、貴族の仕事なので、実質は全員貴族である。
まず1人目の女性がオークション会場の舞台に引きつれられる。
「最初の奴隷は、16歳のまだあどけない可愛い女性です。中級平民の学もあり、今回一押しの奴隷になっています。まだ生娘ため、愛玩用にお勧めします。それでは、まずは、生娘であるか確認をいたします」
女の子は、男性2人に抑えられ、大きく股を広げられる。女の子は悲鳴をあげるが、口を縛られているために、声は出せない。また恐怖のあまり、目から大粒の涙が、溢れ出てとまない。
「それでは、準備ができましたので、この女性に興味があるお方は、この棒を、膣に差し込んでください。生娘なら、血が出るので、ご確認してください」
貴族の連中が、複数人手を挙げる。複数人興味がある場合は、購入者を決めてから、確認を行うらしい。そして、1番高額の値をつけた、中肉中背の40代くらいの小柄な男性の貴族が舞台に上がってきた。
「近くで見ると、胸も大きくて、肌も綺麗でいい商品じゃないか。今使っている奴隷にも、飽きてきたから、代わりの者が欲しかったところだよ。ほんとに生娘か試せてもらうよ」
そう言うと、男性は、自分の指をしゃぶりだし、まずは、指で膣を触りだした。
「濡れ具合がイマイチだな。生娘ならそんなもんか。しまり具合も問題ないしな。よし、棒を貸してくれ」
「はいどうぞ」
男性は棒を手にして、激しく棒を出し入れして、嬉しそうにしている。
女の子は、激しく抵抗するが、男2人に抑えら、身動きが取れず、悶えている。
「おおー、いい表情をする子じゃないか。よし気に入った。気娘の確認もできたし、この奴隷を買うぞ」
「ありがとうございます。この奴隷も貴方様のような、優しい紳士に買われて、さぞかし光栄であると思います」
女の子の股から、激しく血が流れている。これは明らかに、膣の内部が損傷して、流れ出た血である。あの女の子は、今後性奴隷として、残酷で過酷な日々が待ち受けているのだろう。
「それでは、次の奴隷になります。35歳の女性になります。低級平民出身で学はありませんが、屋敷での雑用には使えると思います。もちろん生娘では、ありませんが、経験は豊富で、昼間は雑用、夜は愛玩用に使えますので、お買い得だと思います。まずは、自由に手に取って確認してください」
会場から3人貴族が手を挙げる。最高値をつけたのは、細身の背の低い30代の男性だ。男性は舞台に上がって、女性を吟味する。
「まずこの女の股を開かせろ。しまり具合を確かめてやる」
「はい、わかりました」
先程の女の子同様に、男性に押さえつけれて、股を開かれる。男性は自分で用意していた、お酒の瓶を取り出した。
「俺は。膣よりもこっちのが好きなんだ」
男性は、女性の肛門に瓶を突っ込む。女性は苦悶の表情で悶える。男性は何度も何度も瓶を出し入れする。女性の肛門からは、血が滴り落ちる。
「なかなかいい感じじゃないか。それでは、俺のをしゃぶってもらおうか」
「はい。わかりした。口の拘束を外します」
女性は口の拘束を外されて、男性の性器を咥えさせられる。女性は丁寧に男性の性器を舐めまわす。
「いて、こいつ俺の性器に歯を当てやがったぞ。奴隷のくせになんてことをしやがる」
男性は怒り狂って、持っていた。瓶で何度も何度も頭を殴りつける。
「ごめんさい。ごめんさい。許してください」
女性は命乞いをするが、男性の怒りはおさまらない。女性の頭から、多量の血が吹き出して、いるが、ひたすら瓶で殴る。会場からは声援が飛ぶ。
「やってしまえ。貴族に無礼を、はたらいた女なんて殺してしまえ」
「そうだそうだ」
激しく瓶で殴れた女性は、ぐったりと倒れ動かない。しかし男性の怒りはまだおさまらない。
「この女の股を開かせろ。俺と同じように、傷をつけてやる」
女性は、頭から血を流し、顔も変形して、左の眼球は飛び出している。鼻は潰れて、骨がむき出しになっている。そんな、死にかけている女性の股を広げさせる。
男性は会場の棒を手に取り。女性の膣に何度も何度も必要に突き刺す。膣からは、多量の血が吹き出し、女性は悲鳴も挙げることなく絶命した。
「お客様、大変失礼いたしました。今回の奴隷は不良物件だったみたいなので、ご勘弁してくだい」
「仕方ない許してやるか」
そう言うと、男性は舞台から降りていった。
「会場の皆様、大変ご迷惑をおかけしました。今から会場の清掃には入りますので、しばらくお待ちください」
狂っている。この世界は絶対に狂っている。なんであんなことが許されるのだ。俺は、死ねない体だ、あんな拷問のような仕打ちを、永遠に受け続けるのか・・・怖い、怖い、怖い、怖い、怖い・・・今すぐにでも死にたい。
最初のコメントを投稿しよう!