宝石の学園

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こいつは何を考えてるんだ 「君が下になってさ…しようよ、 気が向いたらで良いから…ねえアシュリー」   仮眠用のベッドに押し倒される。 うつ伏せになったまま、ノアは俺の上に乗り上げた。 「は、」 耳の中に舌が入ってきた。目が開かない。 開けていられない。怖い。声も出ない。 その名前を口に出すな。気味が悪い。 やめろ、と言いたくて、実際出るのは震えた喘ぎ。 「い、嫌だ、気持ち悪い、やめろ」 声を上げたら がり、と肩を噛まれた。 「っ…!!」 皮膚の奥が傷つけられた。 じんじんと痛む。 「魔女の子のくせに抵抗とか、やめなよ。 君は武器がなきゃただの食料なんだよ? 好きなだけって君が言ったんだから」 肩の傷から血が溢れ、それをノアは飽きることなく舐めて味わった。 どんなふうに体で遊ばれても勘違いした体が敏感になっても、ずっと震えが止まらなかった。 振り解こうにも相手は190の大男で、 俺はチビだった。 声を上げても、体力が消耗するだけだった。 ノアは俺の下衣を下げ、下着を下ろした。 腿と腿の間に、男のそれが挟み込まれた。 「今日はここで我慢するよ…」 嫌だ。嫌だ。 ノアの大きい手がノアは腰を振った。 助けてくれ。助けて。 ……
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