第一章 黒船
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俺は獣医師を目指していて、駿河は建築科に通っている。大学が違うので、改札から先は、ホームが異なる。 「俺は、こっちのホームだから……じゃあな、駿河」 「ああ……」 俺は、階段を走り降り、やってきた電車に飛び乗った。 「間に合った…………」 走り去る電車の窓から外を見ると、駿河は、別のホームで電車を待っていた。
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