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沙綾「え?お姉様…?」
美琴「うん。私の一年後輩なんだけどねあっ黒子っていうのはねジャッジメントの仕事をしているんだ」
香澄「その黒子さんってすごい人なんだね」
美琴「そう…?まぁテレポートも使えるしね」
美琴「あぁ、香澄ちゃんと沙綾ちゃんは知らなかったわね?」
美琴「私ね超能力使えるのよ」
沙綾香澄「え!?超能力!?」
美琴「うん。私は超電磁砲(レールガン)の電気の能力なんだけどね」
2人が話をしているとサークルの店員
まりなさんがやってきた。
まりな「あ、沙綾ちゃんと香澄ちゃんと…どなた?」
沙綾「あっまりなさん!この人は御坂美琴さんだよ」
美琴「あっ御坂美琴です!よろしくお願いします!」
まりな「私はサークルの店員まりなよ!よろしくね美琴ちゃん」
香澄「まりなさん、美琴ちゃんは超能力が使えるらしいんです!」
まりな「超能力?」
美琴「はい。私、学園都市の第7学区から来たんです」
まりな香澄沙綾「学園都市?」
沙綾「第7学区?」
美琴「うん」
美琴「私の街は超能力を使う学園都市に住んでいるんだ」
香澄「そうなんだ。それでここに何しに来たの?美琴ちゃんは?」
美琴「あっ!!そうだったわ!佐天さんたちとここ(サークル)で待ち合わせしていたんだけど来なくてね。ずっと待っていたんだ」
沙綾「来なくてここに来たわけってということか…」
美琴「うん。ったく…いつまで待たせるきなのよ…」
まりな「あ!じゃあ外で待ってるより香澄ちゃん達と一緒にやったらどうかな?」
美琴「え?」
沙綾「え?有咲達なんて言うんだろう…」
香澄「美琴ちゃん、一緒にバンドの練習してくれるの!?」
美琴「バ、バンド?」
まりな「香澄ちゃん達はガールズバンドやってるんだよ」
美琴「それはききました」
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