学園ラブなんてクソ喰らえっー俺の青春返せ

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学園ラブなんてクソ喰らえっー俺の青春返せ

昼食が終わった後康太と教室に戻った。 次の授業は担任の橋本だった。そしてよりによって俺の苦手な数学。 まったく頭に入ってこなかった…… だんだん眠たくなり 俺は夢の世界に行ってしまいました。 バシッ!!なにかで頭を叩かれた 「おーい、起きろ!俺の授業で寝るなんていい度胸してんな 襲うぞ」 『あぁ、』やばい俺、寝起き悪いから素だしちゃった クラスは静まりかえった、みんなどうしたんだろ?これってやばい 『ごめんなさい先生。二度と寝ません。』すぐに切り替え 先「そうだな。二度としないようお前放課後視聴覚室来い、絶対来いよ」念押しに言ってきた。 ガラガラーーーーーーーー 橋本は教室から勢いよく出ていった 康「おい、清よく橋本の授業であんな気持ちよく寝れたな笑」 『だって数学意味わからないし、詰まらないから眠たくなってきて』今思うと、我慢すれば良かった。 康「橋本、さっき視聴覚室来いって言ってたけど大丈夫か?」 『え、なんで、反省文とか書くだけじゃないの?』康太の言ってることが理解できなかった。 康「お前が犯されるんじゃないかってこと」 『どゆこと!? なんであいつが俺の事犯すの?よりによってこんなブサイク』 康「え、もしかして無自覚か、あのな清お前自分の顔鏡で見たことある?」 『たまにしか見ない』ブサイクな顔毎日みたくないし 康「自分では気づいてないようだけど、お前世界一可愛いから、女より」ん?康太さん世界一可愛いって言いました?ないないない そんなことを言っていたら キンコンカンコーン キンコンカンコーン …… チャイムがなり6時間目が始まった。 6時間目が無事に終わり 俺は教室を出て視聴覚室に向かった。 清は反省文を書いてさっさと寮に帰ろうと思っていたが予想外な事態が繰り広げられることにまだ気付かづノコノコ歩いている主人公でした。
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