もしトモニウム氏が存在しなかったら

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もしトモニウム氏が存在しなかったら 私にとっての史上最高のフォロワーという存在がなくなり、人生観がめちゃくちゃになっていた。 トモニウム氏は2017年8月に、私より1年遅くTwitterを始めている。前回にも記事にさせていただいた通り共通点が多く、毎日のようにTwitterやLINEでお話させていただいている。他の人にしたら既読スルーされるような話にも、嫌な態度を見せずに付き合ってくれる。 こっちからは10件、20件、メッセージを送って迷惑かけていると思いつつも「リコロッテさんにはいつも楽しませていただいています!」と言ってくれる。私は彼が「野球とプリキュアが両方好き」というところもそうなのだが、それ以上に彼の寛大な人間性を大きく評価している。 Twitterを始めてから揉め事が多いリコ♡LOTTEである。それゆえに多くのプリキュア好きから非難され、話を聞いてくれる人はいたものの、同氏ほどの交友はない。同氏のように仲良く接してくれる人はいたが、みんな浮上率が低下。さらにはブロックされて裏切られたり、アカウントを消した人も多い。 そんな中で、トモニウム氏は揉め事という「前科」がある私に優しく接してくれる唯一無二の存在で、史上最高のフォロワーと言っても過言ではない。「ヒーリングっどプリキュア 」で例えるなら、平光ひなたとニャトランのような関係のイメージが近いだろう。 その結果、トモニウム氏がTwitterに存在しなければ揉め事を繰り返して人間関係がうまくいかずにTwitterアカウントを閉鎖。辞めた後は人間不審になり、自宅に引きこもりがちのニートにでもなっていて、さらには犯罪に手を染め、今ごろは刑務所生活を送っていたこともあり得る。 ほかに、もうひとつ仮説を立てると、もし私が女であれば、彼の人間性に惹かれて彼の元へ行き、正式に付き合っている(あるいはすでに結婚していた)可能性が高い。私にとってトモニウム氏は相互フォローを超え、精神的支柱になっている偉大な人物なのである。 f1ae223b-a8b9-4af4-b7d1-62e7305c5b2a ▲2020年10月4日、平光ひなた生誕祭にて。スパークル愛の強さが伺える。
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