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「うれしいな……最高の気分だ……」
シンちゃんがぎゅーっとわたしを抱きしめる。
「櫻子……好きだよ……こんなに愛してる」
シンちゃんのくちびるが降りてきて、わたしのくちびるに重なる。
「……わたしも……シンちゃんが好き……こんなに愛してる」
わたしが口を開くと、シンちゃんの舌が滑り込んできた。互いの舌が絡みつくように合わさって、深いふかいくちづけになる。
もちろん、シンちゃんのものをわたしの膣内で、きゅーっと包み込みながら。
……今、わたしたちは、どこもかしこも、完全につながっている。
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