0人が本棚に入れています
本棚に追加
好奇はとりあえず考えてばかりもいられないので、真徒と遊びに行くことにした。子供と遊ぶ時間は子供の為にもちろんよいことだが、大人にとっても良いことだ。無限の可能性が広がる子供から刺激を受けることもある。こどもは時折大人の予測を越える行動もあるが、想像力は大人よりも遙かに高いからだ。こうした方がおもしろいという遊び心を持っているからだ。実際にアニメのクリエイターたちは子供のことを考えたり、こどもの声をよく聞いて尊重しているのだからだ。ある意味我が子をこどもという目線でなく一人の人と見ているのだ。尾田先生のワンピースで例えるなら、82巻のゾウでのシーンでの錦えもんのセリフがそうだ。
最初のコメントを投稿しよう!