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【ソシャゲ7種の比較②】#DQライバルズエース #シノマス #一騎当千EB #ドラクエウォーク
②キャラクターボイスについて。
最近のソシャゲは、豪華声優さんを起用してますね。
ガチャキャラは、声優さんの人気で売り上げが変わるレベルでしょう。
本題に入る前に、他に比較すべき内容をいくつか挙げておきます。
・スタミナ回復速度+スタミナ上限のバランス+特殊スタミナの有無+無限コンテンツの有無
・マルチプレイ&レイド(速度・演出・周回or攻略)
・クエスト(スキップ券の有無・連続出撃の可不可・手動orオート)
・闘技場(AI対戦だと対人戦ではなく、僕はクエストに分類します)
・オマケ要素の有無(強制的なのか? 面白いのか?)
文章量が少なく済みそうなので、先にボイス比較をします。
1位【DQライバルズエース】
ドラクエは、ファミコン時代からのゲームで、レトロ感を出しつつボイスとは無縁のイメージでした(ドラクエ10ver.4以降+11S他ボイス有り作品もある)
ライバルズでは、豪華声優を起用し、カードをプレイした状況(同シリーズの知り合いキャラとの掛け合い)で専用ボイスが対戦中に聴ける!
ランダム外部リソースから運よく出たキャラ(職業の組み合わせ的にデッキ構築不可能)との専用ボイスまであり、ボイス網羅は難しい。
ただし、セリフが長く、カットできない為、持ち時間を使い切ってしまう事もあるのが難点ではある。
ソロアドベンチャーは、漫画形式(ジョジョ風)ボス戦では、ほぼボイス無し。
ボイス容量が大き過ぎる為か、ゲームデータ容量もドラクエアプリでダントツなのは、スマホ泣かせ。
2位【シノマス】
お気に入りキャラのセンター配置キャラは、ホーム画面タッチすると喋る。
ホーム画面で放置してると「どうしたの?」と呼び掛けてくる。
戦闘中も攻撃時・被弾時など、割とよく喋る。
ストーリー関連は、ちょこちょこ当たり障りのないボイスが入る程度。
3位【一騎当千EB】
ほぼシノマスと同じだが、順位に差を付けたのは、ホーム画面に設定したキャラがSSRしか喋らない事!
同キャラSSRを持っていても、SR以下の方が服装が好きな場合、ボイス無しの寂しいホームになる点が、運営の意地悪さを感じる。
(僕の場合、常設SSR劉備より、配布SRウェディング劉備が好きなのでホーム設定してる為、喋らない)
4位【ドラクエウォーク】
最初は、スラミチがちょっとだけ声を出す(ドラゴンボールで有名な野沢雅子さん)程度で、その後も、一言二言程度にボイスのあるキャラが登場してきた。
中でも評価をグッと上げたのは、今回のダイの大冒険コラボ!
台詞は少ないが、カッコイイ必殺技ボイスがGood♪
今回は、リメイクアニメ準拠で【アバンの使徒編】(ヒュンケル討伐+フレイザード登場)までだが、ボリュームもなかなかのモノ。
今後のコラボで、続編が来るのも確実と思われる。
元々、位置ゲームなので外出の極端に少ない僕には、自宅レベリング以外、進行が止まり勝ちだったのが、コロナ影響で、自宅プレイでもストーリー進行が可能かつ、どこでもメガモン+強敵もあって、そこそこ楽しめる。
然し、ダイの大冒険コラボに関しては、ストーリー進行において、外出しなければ進行不可能な仕様だったのが、意地悪だなと感じて残念でもあった。
DQMSL・ドラクエタクト・星ドラは、ボイス無し。
データ容量が軽めなのを良い点と見るかどうか。
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