７つの傷（ソシャゲ）を持つ男

【 #DQライバルズエース 】2021/7/5サービス終了の告知とスクエニの優しさ

　7つのソシャゲを平行プレイしつつ書き始めた、このブログ。
　現在では、ドラクエウォーク・ドラクエタクト・星ドラを完全引退し、アンインストールした。

　新たに始めたゲームは、ウマ娘というクオリティの高い新作。
　DQライバルズエースと甲乙つけがたい、ハマリ具合でもある。

　正直、ライバルズに課金する分を考えつつ、ウマ娘も、無理のない範囲で課金したが、今後は、課金のメインは恐らく、ウマ娘になると思う。

　継続しているゲームは、シノマス。
　こちらは、僕が欲しいと思うカードイラストのガチャ開催が少なめで（ガチャ更新頻度は早い）、お布施程度の課金+無償忍魂で、それなりに楽しく遊べている。

　もう一つは、DQMSL。
　正直、もう全く楽しくないという感想。
　エンドコンテンツのGP対戦が面白くなくなった。
　新イベント開催が減り、クエスト方面を超絶インフレさせる証実装で、厳しいレベリングが強いられ、ついていけなくなったというのが本音。
　冒険者パスという有償限定の便利機能を買う有償ジェムが無くなった時、進退を決めるつもりで、プレイ時間・モチベは低下の一途。

　一騎当千EBは、引退宣言し、ガチャぶっぱしたが、アンストせずに時々イベント更新のストーリーだけ見るログインをしている程度。

　前置きが長くなったが、本題。
　今回のライバルズ終了告知は、スクエニの優しさを感じた。

　ソシャゲ界では、ブッ壊れの集金ガチャを開催しまくって、ユーザーから最後に限界まで搾り取って、夜逃げようなサービス終了なんて珍しくない。

　ライバルズは、3カ月も前から告知し、ソロアドベンチャーのストーリー完結・拡張カード8枚を実装して、最後の勇者杯をやり切る宣言。
　さらに、有償ジェムが残っている場合の払い戻しまでする【立つ鳥跡を濁さず】という潔い最後を迎える準備を始めたのだ。

　正直、あと3カ月と分かっているゲームへのモチベが下がったのは間違いない。
　もうどんなカードやアバターが実装されても課金しない。
　その必要がない程度のゲーム内資産もある。

　現在、極限のバランスが保たれている勇者杯で、実績を残すのは、僕のTCG全盛期と比較して、明らかに衰えてしまった【トップ引き運・デッキ構築力・計算力・記憶力・戦略・戦術・プレイミス】これらが研ぎ澄まされた状態でなければ無理だろう。

　そして、極限のバランスと表現したのは、おそらくもう、新弾カードのバランス内容デザインが難しいのだろう。
　ソロ勇者専用カードも飽和状態で、今後、種類が増えても、使うのか？　と疑問を持つ所に来ている。

　リアルタイム対戦DCGとしては、悪質プレイヤーが多い事を除けば、かなり出来が良く、完成度の高いゲームで、なくなってしまうのは本当に寂しい。

　代替となるDCGを探す心算も現時点では無い。
　僕の中で、歴代最高峰の阿修羅システムTCG。
　そして、DQライバルズエースは、僕の一生の思い出となるだろう。

　心から「ありがとう！」